松山英樹がＰＧＡツアーで優勝！世界ランキングスタッツや使用ギアも記載 [スポーツ]
久しぶりに明るい話題が、飛び込んできた
アメリカツアーに参戦中の松山英樹が優勝！
アメリカのアリゾナ州で行われたウェイスト
マネジメントフェニックスオープンにて今季
初優勝！アメリカツアー通算2勝目を飾った
日本勢としては、3度の優勝経験のある丸山
茂樹さんに続き、複数回優勝となった。
◆優勝賞金１１７万ドル
（約１億４，０００万円）
◆ＴＰＣスコッツデール
７，２６６ｙｄ：パー７１
毎年このトーナメントが行われる為人気の
コースで、雄大な景色と大自然との闘いが
楽しめる。
◆相性の良いフェニックス
大会中に４０万人以上のの観客が訪れる
ＰＧＡツアーでも人気の大会。
フェニックスでは、一昨年２打差の４位
昨年はサンデーバックナインで単独首位に
なりカメラ画面でも、もしかしたらという
雰囲気がアナウンサーからも伝えられた。
結果は１打差の２位だったが、参加２回で
２度の優勝争いとくれば、今回はその上！
と期待が高まっていた。
◆初日暫定首位
相性の良いコースで幸先の良いスコアが出た
初日６５で回り、シックスアンダーで３人が
暫定首位とされた。
（日没サスペンテッドのため暫定）
松山は日没直前にホールアウトしていた。
Ｒ.ファウラーとＳｈ.ローリーと共に首位！
内容は、１０番からスタートの８バーディー
２ボギーの６５。
得意のコースでバーディーを量産、グリーンを
多くのギャラリーが取り囲む１６番のショート
ではピン奥２ｍ弱で喝采を浴び、このパットを
沈めバーディー。
続く１７番の短いミドル（３３２ｙｄ：パー４）
では、１オンに成功しバーディとした。
◆試練の２日目スコアは伸びず
２日目の大会は、なんと観客動員数１６万人以上
観客の応援に終始我慢のゴルフが続いた。
スコアは１つ伸ばし通算セブンアンダーでこの日
７０でのラウンドとなった。
◆好調の「６８」をマーク
５バーディー、２ボギー通算１０アンダーで２桁
アンダー最終日に期待がかかる！
１４番では、グリーン右１２ｙｄからチップイン
加速した松山は、次の１５番ロング（パー５）で
２オンに成功！このホールをバーディーとした。
加速すると連続でバーディーが来る松山に最終日
期待を持って見守りたい。
◆最終日
２ストロークのビハインドで迎えた１７番ホール
首位のファウラーがグリーン奥の池に落としこの
ホールをボギーにしたのに対し、松山はバーディ
ーを奪い最終日最終組での劇的な舞台が整う。
そして、１８番松山は試練の５ｍのパットが残る
「いままでで、一番いいパットが打てた！」と
いう位、女神は松山を応援してくれた。
Ｒ．ファウラーもバーディーを奪取し同スコアで
ホールアウト。
プレーオフ１ホール目は共にパーで次のホールへ
２ホール目ファウラーが先にバーディーを沈める
松山はプレッシャーの中このバーディーを奪い取
った！
３ホール目の１０番は、共にパーセーブ
４ホール目の１７番、ファウラーは池の落とし痛
恨のボギー！！
松山は安全にパーセーブしフレーオフを制した。
◆松山英樹の２０１６年ランキング
♪世界ランキング １９位
♪賞金ランキング ８位
♪FedEXランキング １０位
♪トップテン回数 1回
♪平均ストローク ４１位
♪パット貢献度 １９０位
♪ショット貢献度 １２位
♪平均飛距離 ５６位
♪フェアウエイキープ率 １３９位
♪トータルドライブ ７５位
♪パーオン率 ５５位
♪平均パット数 ３７位
♪バーディ率 ５位
♪サンドセーブ率 ６７位
♪リカバリー率 ３１位
♪パープレーク率 ９位
♪イーグル数 １２４位
※スタッツの説明はこちらをクリック！
◆松山英樹のクラブセッティング
♪ドライバー
ダンロップスリクソンＺＲ－３０
ロフト：８．５度
グラファイトデザイン
：ツアーＡＤ ＤＩ－８ＴＸ
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♪ＦＷ＆ＵＴ
テーラーメイド
エアロバーナーＦＷ（３番）
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キャロウェイゴルフ
ＸＲフェアウエイウッド（５番）
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♪アイアン
ダンロップスリクソンZ９４５
４番アイアン～ピッチングWまで
トウルーテンパーダイナミックゴールド
Ｓ４００
【スポンサードリンク】
♪ウェッジ
クリーブランド５８８ＲＴＸ２．０
プレシジョンフォージドウエッジ
（５０度、５６度、６０度）
トウールテンバーダイナミックゴールド
Ｓ４００（５６度のみＸ１００）
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♪パター
スコッティキャメロン プロトタイプ
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♪ボール
ダンロップスリクソンＺ－ＳＴＡＲ
ＸＶボール
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◆プロフィール
氏 名：松山英樹（まつやま ひでき）
Ｈｉｄｅｋｉ Ｍａｔｓｕｙａｍａ
生年月日：１９９２．２．２５
プロライセンス：２０１３
出身地：愛媛県
出身校：東北福祉大学
国 籍：ＪＡＰＡＮ
バイオグラフティー：ゴルフを始めたのは４歳。
石川遼とは同学年で、ジュニア時代からしのぎを
削ってきた。
２０１０年開催の「アジア・アマチュア選手権」
で優勝し、２０１１年の「マスターズ」に出場
すると、２７位に入って日本人初のローアマチ
ュアに輝いた。
同年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で
優勝、倉本昌弘、石川遼に続き３人目となる
アマでのツアー制覇を達成。
プロ転向後は２戦目の「つるやオープン」で早々
に優勝を飾る、
シーズン４勝、２億円超えでツアー初のルーキー
賞金王となった。
14年から米ツアーを主戦場に移し、「ザ・メモリ
アルトーナメント」で初優勝。
１５年は勝利なしに終わったが、安定した戦績で
世界ランク１５位につけシーズンを終えていた。
◆個人的感想
この２勝目で、ＰＧＡでの日本人ゴルファーの存在が
注目される活躍になった。
アメリカのダイナミックゴルフより、日本の緻密な
戦略と芝目攻略がＰＧＡを圧倒する日が楽しみだ。
わたくし個人としては、石川遼との最終日最終組での争い
が早く実現することを願っています。
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アメリカツアーに参戦中の松山英樹が優勝！
アメリカのアリゾナ州で行われたウェイスト
マネジメントフェニックスオープンにて今季
初優勝！アメリカツアー通算2勝目を飾った
日本勢としては、3度の優勝経験のある丸山
茂樹さんに続き、複数回優勝となった。
◆優勝賞金１１７万ドル
（約１億４，０００万円）
◆ＴＰＣスコッツデール
７，２６６ｙｄ：パー７１
毎年このトーナメントが行われる為人気の
コースで、雄大な景色と大自然との闘いが
楽しめる。
◆相性の良いフェニックス
大会中に４０万人以上のの観客が訪れる
ＰＧＡツアーでも人気の大会。
フェニックスでは、一昨年２打差の４位
昨年はサンデーバックナインで単独首位に
なりカメラ画面でも、もしかしたらという
雰囲気がアナウンサーからも伝えられた。
結果は１打差の２位だったが、参加２回で
２度の優勝争いとくれば、今回はその上！
と期待が高まっていた。
◆初日暫定首位
相性の良いコースで幸先の良いスコアが出た
初日６５で回り、シックスアンダーで３人が
暫定首位とされた。
（日没サスペンテッドのため暫定）
松山は日没直前にホールアウトしていた。
Ｒ.ファウラーとＳｈ.ローリーと共に首位！
内容は、１０番からスタートの８バーディー
２ボギーの６５。
得意のコースでバーディーを量産、グリーンを
多くのギャラリーが取り囲む１６番のショート
ではピン奥２ｍ弱で喝采を浴び、このパットを
沈めバーディー。
続く１７番の短いミドル（３３２ｙｄ：パー４）
では、１オンに成功しバーディとした。
◆試練の２日目スコアは伸びず
２日目の大会は、なんと観客動員数１６万人以上
観客の応援に終始我慢のゴルフが続いた。
スコアは１つ伸ばし通算セブンアンダーでこの日
７０でのラウンドとなった。
◆好調の「６８」をマーク
５バーディー、２ボギー通算１０アンダーで２桁
アンダー最終日に期待がかかる！
１４番では、グリーン右１２ｙｄからチップイン
加速した松山は、次の１５番ロング（パー５）で
２オンに成功！このホールをバーディーとした。
加速すると連続でバーディーが来る松山に最終日
期待を持って見守りたい。
◆最終日
２ストロークのビハインドで迎えた１７番ホール
首位のファウラーがグリーン奥の池に落としこの
ホールをボギーにしたのに対し、松山はバーディ
ーを奪い最終日最終組での劇的な舞台が整う。
そして、１８番松山は試練の５ｍのパットが残る
「いままでで、一番いいパットが打てた！」と
いう位、女神は松山を応援してくれた。
Ｒ．ファウラーもバーディーを奪取し同スコアで
ホールアウト。
プレーオフ１ホール目は共にパーで次のホールへ
２ホール目ファウラーが先にバーディーを沈める
松山はプレッシャーの中このバーディーを奪い取
った！
３ホール目の１０番は、共にパーセーブ
４ホール目の１７番、ファウラーは池の落とし痛
恨のボギー！！
松山は安全にパーセーブしフレーオフを制した。
◆松山英樹の２０１６年ランキング
♪世界ランキング １９位
♪賞金ランキング ８位
♪FedEXランキング １０位
♪トップテン回数 1回
♪平均ストローク ４１位
♪パット貢献度 １９０位
♪ショット貢献度 １２位
♪平均飛距離 ５６位
♪フェアウエイキープ率 １３９位
♪トータルドライブ ７５位
♪パーオン率 ５５位
♪平均パット数 ３７位
♪バーディ率 ５位
♪サンドセーブ率 ６７位
♪リカバリー率 ３１位
♪パープレーク率 ９位
♪イーグル数 １２４位
※スタッツの説明はこちらをクリック！
◆松山英樹のクラブセッティング
♪ドライバー
ダンロップスリクソンＺＲ－３０
ロフト：８．５度
グラファイトデザイン
：ツアーＡＤ ＤＩ－８ＴＸ
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♪ＦＷ＆ＵＴ
テーラーメイド
エアロバーナーＦＷ（３番）
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キャロウェイゴルフ
ＸＲフェアウエイウッド（５番）
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♪アイアン
ダンロップスリクソンZ９４５
４番アイアン～ピッチングWまで
トウルーテンパーダイナミックゴールド
Ｓ４００
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♪ウェッジ
クリーブランド５８８ＲＴＸ２．０
プレシジョンフォージドウエッジ
（５０度、５６度、６０度）
トウールテンバーダイナミックゴールド
Ｓ４００（５６度のみＸ１００）
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♪パター
スコッティキャメロン プロトタイプ
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♪ボール
ダンロップスリクソンＺ－ＳＴＡＲ
ＸＶボール
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◆プロフィール
氏 名：松山英樹（まつやま ひでき）
Ｈｉｄｅｋｉ Ｍａｔｓｕｙａｍａ
生年月日：１９９２．２．２５
プロライセンス：２０１３
出身地：愛媛県
出身校：東北福祉大学
国 籍：ＪＡＰＡＮ
バイオグラフティー：ゴルフを始めたのは４歳。
石川遼とは同学年で、ジュニア時代からしのぎを
削ってきた。
２０１０年開催の「アジア・アマチュア選手権」
で優勝し、２０１１年の「マスターズ」に出場
すると、２７位に入って日本人初のローアマチ
ュアに輝いた。
同年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で
優勝、倉本昌弘、石川遼に続き３人目となる
アマでのツアー制覇を達成。
プロ転向後は２戦目の「つるやオープン」で早々
に優勝を飾る、
シーズン４勝、２億円超えでツアー初のルーキー
賞金王となった。
14年から米ツアーを主戦場に移し、「ザ・メモリ
アルトーナメント」で初優勝。
１５年は勝利なしに終わったが、安定した戦績で
世界ランク１５位につけシーズンを終えていた。
◆個人的感想
この２勝目で、ＰＧＡでの日本人ゴルファーの存在が
注目される活躍になった。
アメリカのダイナミックゴルフより、日本の緻密な
戦略と芝目攻略がＰＧＡを圧倒する日が楽しみだ。
わたくし個人としては、石川遼との最終日最終組での争い
が早く実現することを願っています。
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