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小泉進次郎を農林部会長へ起用!TPPでの農業関係者抑え込みか? [政治]

自民党はTPPの大筋合意を得た事で、農業対策を

中心とした党の農林部会長に、小泉進次郎氏を起用

すると発表した。
小泉進次郎 農林部会長 TPP 小泉進次郎 農林部会長 TPP
小泉進次郎.jpg
小泉進次郎 農林部会長 TPP 小泉進次郎 農林部会長 TPP

これにより、国民に人気があり、発言でも信頼性を

得ている小泉氏を起用する事で、農業関係者の矛先

を和らげる狙いがあると言われています。

どんな方法を取って行くのか調べてみました。
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◆自民党の方針は?

 TPP大筋合意で国内農業への影響は免れない

 この事による影響が懸念されるため、自民党は

 来年夏に行われる参議院選挙までに農家の味方

 として対策には力を入れている姿勢をアピール

 するために、好感度があり発信力のある小泉氏

 に国民との壁になってこの問題を沈静化させる

 狙いがあると言われているようです。
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◆今後のビジョンとしては?

 ネット上では、安倍内閣改造に入閣の可能性を

 聞かれ、「まだまだ下積みをする」発言で閣僚を

 蹴った様な報道が流れたため、日の当たらない

 〝いばら道〟をあてがわれたとする一方で官庁

 関係者は、国民の味方的な役割は最適との声も

 多い。今後は各地に出向き農業関係者との連携

 で自民党は良くやっている姿勢で国民の支持を

 得る方向性のようです。
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◆現状の問題点

 農業関係には大打撃!TPPは輸出が主な製造

 関係にはありがたいが、大農業国との勝負には

 勝てないのが現状。

 日本の良質で安全な食品を高価販売すればいい

 との政府見解だが、一般庶民には購入できなく

 なると言うのが一般論だそうです。
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◆対策

 農林水産省は農水産物834品目の輸入関税の

 50%を撤廃する。これにより小豆、マグロ缶

 ブドウなどは即時関税撤廃!

 鶏肉、紅鮭、ワイン、ソーセージ、オレンジ等

 徐々に撤廃、牛肉なども減税し将来撤廃する。

 これらの事で、農業生産関係者には打撃が多く

 担当大臣は、痛烈な批判や問題が山積する事は

 免れない。そのため説得力のある小泉進次郎に

 国民との壁になってもらう対策を内閣は選んだ

 しかし、これは小泉氏が内閣にとって邪魔者?

 小僧にやらせろ的な背景の話もあるようです。
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※TPP(環太平洋パートナーシップ)協定

 現在12か国

 アメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム
 マレーシア、カナダ、メキシコ、シンガポール
 ニュージーランド、チリ、ブルネイ、日本

 太平洋が世界最大の自由貿易圏として機能する
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◆TPPメリット


 ①関税の撤廃

  貿易の自由化により日本製品の輸出額が大幅に

  増える。


 ②食の流通

  安価な食料品が大量に流通する、食品の安全面

  さえ考えなければ、一般家庭には朗報。


 ③製造業関係雇用

  整備、貿易障壁の撤廃により、大手の製造業は

  輸出拡大。したがって工業の雇用は増加する。


 ④グローバル化

  日本の鎖国状態から脱する。いいことも悪いこ

  とも一旦リセットし、世界のスタイルに同調す

  ることでGDPが増加するという。
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◆TPPデメリット


 ①関税の撤廃

  大農業国(米国)などから安価な農作物が流通

  日本の農業に多大なダメージがある。


 ②食の安全

  日本以外のずさんな管理検査体制の食品などが

  規制緩和でどんどん流通してくる。

  以前の様な牛肉の食品検査は行われなくなる。


 ③農業関係雇用

  外国製品が流通してくると国内農業製造が減少

  したがって雇用も減少する。


 ④医療保険自由化

  治療費の高騰が懸念される、現在国内では保険

  適用範囲内での診察料、薬代を基本にしている

  しかし、米国からは保険とは別に最先端治療を

  受ける場合、増額方式を導入せよとの事。
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◆まとめ

 小泉進次郎氏が自民党の農林部会長を受ける事で

 発言が注目されるため、農業関係者の声が国民に

 届く事が予想されます。

 これにより更に日本の農業の現状が明らかになり

 雇用支援や農地過疎化の新たな方策が検討される

 事を望んでいます。

 小泉氏には、全国各地で国民と触れ合いより良い

 日本の発展に尽力いただきたいと思います。




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