群馬県、新前橋駅前の交番に刃物を持った男乱入！警察官が犯人に発砲！

群馬県、新前橋駅前の交番に刃物を持った男乱入！

警察官が犯人に発砲！する事件が起こりました。

発砲までする事態、どんな状況だったのか？


◆事件は

１０日朝６時すぎ、群馬・前橋市にあるＪＲ新前橋駅前の

交番に刃物を持った男が押し入るという事件があった。


警察官が包丁を手放すよう警告！

しかし、男が従わなかったため足に向けて拳銃を一発

発砲、男はその場で現行犯逮捕された。


警察官が撃った弾は、容疑者から外れ窓を貫通、一般道に！

たまたま歩道にも人はいなかった為ケガ人は出なかった。

また犯人の男もケガはなかった。


銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、住所・職業不詳の

久慈敦司容疑者（３７）で、警察の調べに対し、「警官を殺すために

包丁を持って交番に行った」と供述しているという。


久慈容疑者は、今年４月にも、群馬県のＪＲ高崎駅前の交番に

包丁を持って押し入り、現行犯逮捕されていた。という常習犯！


その一人の犯人に対して、対する訓練を積んでいる警察官は

5人！その状況で発砲しなくてはならない事態とは？

しかも腰より低い位置に発砲！



おわかりだろうか？ビジネスデスクとほぼ同じ高さに貫通痕！

事件は警察発表のみのため、正確な状況は解らず！



この交番は、今年の４月２２日にJR新前橋駅の東口前に

新築移転したばかりで、前橋署新前橋交番の開所式は

21日行われ、住民らが参加して地域を守る新たな拠点の

完成を祝ったばかりだった。

上原健司署長は「地域の皆さまが、これまで以上に安全と

安心を実感できる」といっていたが、朝の通勤が始まる

時間帯でたまたま通行人は歩道を歩いていなかったが、

犯人の足を狙う行為ははたして正当な防衛判断なのか？


JR新前橋駅は予備校や専門学校が多く並ぶエリア、地域の

安全を考えての大型交番だったはずなのに、発砲したが足に

当たらず！これはどういったらいいのか？

威嚇とみなす？しかし足元

行動停止行為？しかし当たらず

狙って外れたのを警察官の訓練不足とするのか？

威嚇射撃だったと言い通すのか？

どちらにしても、拳銃発砲までする事態に地域住民は安全と安心が

実感できるのかが不安である。 .

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