SSブログ

京都府警の不祥事、昼ドラの様な事件。現職警察官が取り調べ相手の妻に性的関係を迫る [地域]

これはなんかのドラマか?

京都府警の現職警察官が事件で知り合った女性に

性的な関係を強要したとして、女性の夫が損害賠

償を求める訴えを起こしたというニュースですが

まるで昼間のドラマのような事件が実際に発生し

てしまっていた。


男女の関係を迫り、すでに2回以上ホテルで会う

など暴力団なみの脅迫にほかならない。

京都府警は「民事事件のためコメントできない」

としている。

京都府.jpg

◆京都府警察本部

 〒602-8550

 京都市上京区下立売通釜座東入藪ノ内町85-3・85-4合地

 電話075-451-9111

【スポンサードリンク】



◆該当警察官は

 京都府警山科署

 巡査部長(40代)


◆事件の内容

 詐欺事件の取り調べで夫と知り合う

 訴状の発表によりますと、京都市に住む男性は

 3年前、自身が起こした刑事事件の取り調べで

 京都府警山科警察署の警察官と知り合い、同郷

 だったことなどから、家族について相談をする

 など、親しくなりました。

 しかし去年4月、警察官は男性の妻(30代)

 に連絡を取り二人きりで会うよう迫ると、車の

 中で無理やり体を触るなどした。

 後日、「夫にばれたらやばいやろ」などと言って

 京都市内のホテルに連れ込み、性的関係を強要

 し関係を持ったということです。

 妻はその後、精神状態が不安定になり、男性は

 今月、警察官に800万円の損害賠償を求める

 訴えを京都地裁に起こしました。

 男性は、提訴後の会見で、「腹立たしい、言葉に

 しようと思うとそれしか出てきません」と話し

 ました。という事です。


 京都府警は、警察官を本部長訓戒の処分にし、取材

 に対しては、「民事事件のためコメントできない」と

 しています。

◆京都府警の処分

 訓戒処分と言うのは、組織に於ける。軽度の処罰に

 なります。

 職務上であったり、経済的に不利益な状況にならない

 程度の処罰ということになるようです。

 懲戒処分までは至らない軽微な違反に対して訓戒処分

 を行うようです。

 訓戒というのは、訓告と戒告を合わせて用いるものの

 ようです。

 訓戒は物事の善悪を教えてさとし、いましめること。

 訓告とは

 起こった問題に対して上司の指導監督措置の一種。

 懲戒処分のような効果を有しないで行うもの。

 戒告とは

 職務上の義務違反に対する懲戒処分の一種。

 本人の責任を確認し、将来を戒める申し出をすること。

 となるようです。


 ※簡単にいうと、訓戒は組織内での戒めということの

  軽罪だそうです。

山科署.jpg

 京都府山科警察署

 京都市山科区大宅神納町167

 山科警察署管内は京都市街の東部の東山連峰を

 隔てて山科盆地を形成する洛東と呼ばれる地域です。

◆責任者

 【任警視正】警務部参事官・警務課長事務取扱

 山科署長:吉崎幸二

【スポンサードリンク】



◆まとめ

 ほぼ性的犯罪は間違いないのにこの処分です。

 該当警察官本人が依願退職をする可能性が高く

 天下り先を斡旋して退職金を支給し話を納める

 一連の方法でしょう。

 同じ学校を出た友人を無下にはしないのが警察

 関係者なのですね。




スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。