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安保法案は衆院委可決!、採決を強行!浜田靖一氏、抗議の野党を弾き返す [政治]

浜田靖一氏が法案を反対する野党議員らの怒号が

飛び交う中、抗議を弾き返し強行可決された。

安全保障関連法案が衆院平和安全法制特別委員会で可決、採決を強行!、



◆取り囲み可決しないでほしいとの願いの中


安保関連法案は正午過ぎ、特別委の浜田靖一委員長が、採決に

反対する紙を掲げた野党議員らに取り囲まれる中、強引に可決!。



◆特別委員会の流れ 

衆院平和安全法制特別委は午前9時から衆院第1委員室で始まり。

「政治家は国民の命を守る大きな責任を有している。

切れ目のない対応を可能とする平和安全法制が必要」と意義を

強調する安倍首相に対し、民主党の長妻昭議員は質問壇上に

立ち「今日、本当に強行採決するんですか。国民の皆さんが

理解されていると思いますか」と訴えたが、この言葉は残念ながら

暴君安倍総理には届かなかった。


安倍首相の答弁中には激しいヤジも飛び交い、「少し静かに。

質問者以外は黙ってもらえますか」と声を張り上げる場面もあり。

「静粛に願います」と浜田委員長も注意を繰り返した。


与野党の討論では、与党側は「抑止力を高める」と強調していたのだが・・・。


「討論は終局しました。採決に移ります」と浜田委員長が

告げると、ヤジはひときわ大きくなった。

続いて「起立多数、本案は可決されました」と宣言すると、与党側から

拍手が湧き、野党側からは「反対」コールが起きたのです。



野党議員が詰め寄り「こんな採決は認められない」と声を

張り上げている中、浜田委員長は事前にこのような状況に

なる事は承知済みの如く、採決での可決が書かれた書面を

何枚も用意し、委員長席を取り囲まれながらも可決を読み上げた。

 

ハマヤス.jpg

浜田靖一(はまだやすかず)

 ◆所属院 衆議院

 ◆選挙区 千葉県12区

 ◆政党   自由民主党

プロフィール:

1955年10月21日生 初当選/1993年 当選回数/8回

国会の暴れん坊「ハマコー」の息子

■浜田靖一・衆院安保法制特別委員会委員長(自民)
 
 自民党幹事長代理。

 自民党国会対策委員長(第53代)

 防衛大臣(第6代)

 防衛庁副長官(第1次小泉第1次改造内閣)

 防衛政務次官(小渕内閣)を歴任。


安全保障の法案というのは、法律を作ったからといって

そのまま自衛隊を動かせるわけではない。

そういった細かい説明はしづらいことも含めて考えれば

国民に的確な説明が出来ていない、というところは

ご批判もあったと思う。(政府側の)答弁内容ももっと

分かりやすく、思い切った議論を本来はするべきだった。

慎重になりすぎている部分もあるかもしれないが、少々

質疑と答弁がかみ合わないところもあったのは事実だ。


分かりやすくするためにも、(政府が)法律10本を束ねた

のはいかがなものかなと私自身も思っている。

(委員会での採決後、国会内で記者団に対して)

などと言っているが、自分で採決しておきながら執行部の

決めたものだから的な会見はいかがなもの?

国会中継での自分の姿をどう見ているのか?


また他の質問に対しても

「出すって言っているんだからいいじゃないか!」などを暴言


我々日本国民が民意で選んだ安倍内閣だったのだが

ついに戦争をしなくてはならない局面が、すぐ未来に

ある法案を可決するような暴君総理に育ててしまったのです。

ですので、浜田氏の言動や自民党議員の拍手に本当に

心が痛みます。


選んだ私達の責任なのですね!



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